ゲームドライブの次はライオンパーク名物のライオンと触れ合うコーナー.ライオンの子供に触れるという企画である.以前はライオンを抱っこできる趣向だったが,動物愛護の観点等から今のスタイルになったものらしい.一組ずつ順番に触れ合う.ライオンは頭を触ってはいけないらしく,主に背中をなでる感じとなる.子供なので猫感は強いものの,怒らせたら怖いだろうなと思いながら触れていた.
ここで別料金になるがチーターと触れ合うコーナーもあると聞き,行ってみることにした.こちらは子供ではなく立派なチーターである.ライオンとは違って頭を触るの可,特に尻尾をさわると喜ぶらしい.我々が触るとしきりに尻尾を揺らしていた(喜んでいたのだろうか).ライオン同様チーターも日中は気だるそうにしている.
ふれあいタイムの後少し周囲を散策,直接の触れ合いはできないが大きなダチョウが一羽至近距離に立っていて道行く人の被写体になっていた(その他ワニの姿もあった).
この後は構内のレストランで昼食,みんな適当に注文し食べることに.ほとんどの参加者は炎天下を避けて室内に入っていたが,私とガイドさんはテラスで南アの歴史話に花を咲かせた. |
ふれあいの前後には手を洗います |
ライオンの子供に触れる |
百獣の王の風格が |
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