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 SINCE 2011年9月25日

国道標識(21号〜40号線)


 番号  起点および終点  写真  コメント
 国道21号  瑞浪市−滋賀県米原町
 瑞浪市から名古屋を迂回する形で岐阜市に至り,そこからJR東海道線に沿って大垣市,関が原を経て琵琶湖東岸で8号線と合流する地味な路線である.
 国道22号  名古屋市−岐阜市
 名古屋市と岐阜市を結ぶ短い路線.JR東海道本線に一致する.あまりこれといった印象のない道路である.
 国道23号  豊橋市−伊勢市
 豊橋市から名古屋市の南を通り四日市市に至る.その後伊勢湾を南下して伊勢市に達する路線である.通称名四国道であり,特に名古屋と四日市の間は大型トラックがビュンビュンと赤信号に突っ込んでいる.
 国道24号  京都市−和歌山市
 京都市から南下し奈良市を通って橿原に至り,県境を越えて橋本市へ.そこから高野山をかすめる形で紀ノ川沿いに和歌山市に至る路線である.京都から大阪を通らずに南紀に行ける平和な道である.
 国道25号  四日市市−大阪市
 四日市市から亀岡市で1号線と分かれ西進,奈良県を横断して(奈良市の南,法隆寺で有名な斑鳩町を通る)大阪の中心に向かう.通称名阪国道.
 国道26号  大阪市−和歌山市
 大阪市から大阪湾沿いに堺市,阪南市を経由して県境を越えて和歌山市に至る路線.
 国道27号  敦賀市−京都府丹波町
 敦賀市から日本海岸沿いを小浜市から舞鶴へ.そこから京都の丹波町で9号線にぶつかり終点となる.敦賀から舞鶴までの区間は有名な原発銀座である.
 国道28号  神戸市−徳島市  未制覇  神戸から明石海峡大橋,大鳴門橋を経て四国の鳴門市へ.そこで11号線と合流して徳島市へ至る.まだ行ったことがない.
 国道29号  姫路市−鳥取市  未制覇  姫路市から氷ノ山後山那岐山国定公園を通り鳥取市に至る路線.JRが平行しているわけでも途中大きな町があるわけでもなく,なぜここに一級国道があるのか謎の多い路線である.
 国道30号  岡山市−高松市
 岡山市から南下して岡南飛行場をかすめて玉野市へ.そこから海を渡って高松市に至る路線.国鉄フェリーの時代はともかく,今となってはものすごく地味な路線である.
 国道31号  広島県海田町−呉市  未制覇  広島県海田町から2号線より分かれて呉市までの海沿いの短い路線.ここが一級国道である理由は昔海軍の大きな軍港と兵学校があったからと思われる.
 国道32号  高松市−高知市
 高松市から南西に下って徳島県に入り,大歩危・小歩危といった吉野川沿いを走りJR土讃線に沿って高知市にいたる路線.ちょうど四国を縦断する形になる.
 国道33号  高知市−松山市
 高知市から北西に向かい,四国カルスト付近で愛媛県に入りそのまま北上して松山市に至る.私も新婚旅行で行ったはずだが残念ながら写真を撮っていなかった.
 国道34号  鳥栖市−長崎市  未制覇  鳥栖市で3号線から分かれて佐賀市,武雄市と佐賀県を横断,長崎県東彼杵町で大村湾に至り,そのまま南下して諫早市経由で長崎市に至る.私にとって未知の世界である.
 国道35号  武雄市−佐世保市  未制覇  武雄市で34号と分かれて西に向かいそのまま佐世保に至る路線であり,比較的短い.これも31号と同じく昔の海軍の威光であろうか.
 国道36号  札幌市−室蘭市
 この36号から北日本シリーズとなる.札幌から南下し恵庭市,千歳市を経て苫小牧に達する.そのまま海沿いを南西に走り室蘭に至る路線である.JR室蘭線にほぼ一致する.
 国道37号  北海道長万部町−室蘭市
 長万部町で5号から分かれて太平洋岸を走り,洞爺湖の近くを通って室蘭で36号と合流する.この35・36号の経路が特急北斗の走る路線と一致する.
 国道38号  滝川市−釧路市
 旭川から少し札幌よりの滝川市から南東に向かい,芦別・富良野を経由し狩勝峠を越えて帯広へ.そのまま東に向かい釧路に至る路線である.JR根室本線の経路にほぼ一致し,石勝線開通までは札幌釧路はこの経路を使っていた.
 国道39号  旭川市−網走市
 旭川から東進し大雪山系を横切り(途中に層雲峡がある)北見を経て網走に至る路線である.JR石北線とは上川−留辺蕊間のルートが異なっている.
 国道40号  旭川市−稚内市
 旭川から北上し和寒(わっさむ:お茶の取れそうな名前だ),名寄(作者の生誕地),音威子府(そばが旨い.近くに天塩川温泉もある)日本最北の稚内に至る見所たっぷりの路線である(独断と偏見).


 

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