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 日本の滝100選


 9.不動の滝(岩手県八幡平市)


 
 奥羽山脈と北上高地という二つの山塊を持つ岩手県は全体的に山がちで平地が少ない.海岸部はリアス式海岸で山が直接海に達しており,まとまった平野は県中央を流れる北上川沿いの地域に限定されている.
 そうした県土であるから当然滝も多く,県内には大小さまざまな滝があるのだが,日本の滝100選に選ばれているのは表題の不動の滝1か所であり少々寂しい.
 不動の滝は岩手県北部から青森県南部に流れ八戸市で太平洋に注ぐ馬淵川の支流安比川の更に支流,不動川に架かる滝である.落差は15メートルと小ぶりであるものの,形が整った直瀑は下流の岩を縫うように流れる風景とともに非常に美しい姿を見せている.滝の前には朱色の欄干の太鼓橋があり,周囲の風景との対比も良い.ここは岩手の名水20選のも選ばれている.
 この滝は桜松神社の境内の最深部にある.この神社は瀬織津姫(水神,川神)を祀る神社だ.かつては修験者の道場だったそうで,滝の左岸には石彫りの不動明王像が安置されている(不動の滝の名はこれに由来する).
 滝に至る遊歩道はよく整備されており,松や杉の大木の中を歩くのは格好の森林浴となる.また途中に2本の木がくっついた所があり,縁結びの木と呼ばれている.
 (訪問日 2020年8月10日)

桜松公園内の図

遊歩道入り口

よく整備されている
 

縁結びの木

不動の滝

印象的な赤い欄干
 
 
アクセス JR花輪線荒屋新町駅から徒歩1時間,あるいは同駅からタクシーで12分の桜松神社入り口から遊歩道を徒歩5分です.    
観瀑のハード指数(★☆☆ ハードではありません) よく整備された遊歩道を5分程度なので,誰でも気軽に鑑賞できます.


 

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