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 日本100名城スタンプラリー


 24.武田氏館


 山梨県甲府市は日本100名城に選定された城郭が2つもある大変お得な町となっているが,そのひとつが今回のテーマ武田氏館である.
 言うまでもなく,山梨県=甲斐といえば武田信玄である.中井貴一主演による昭和63年(1988年)の大河ドラマ武田信玄(この作品は歴代大河最高視聴率を記録した作品である)や,平成19年(2007年)の風林火山など多くのドラマ,映画で取り上げられ非常に人気が高いアイテムである.
 そんな武田氏の居城があったのが現在の甲府市北部であり,躑躅ヶ崎館(髑髏(ドクロ)ヶ崎ではない 笑)と呼ばれていた.武田氏は清和源氏の流れをくむ一族で,室町時代の初めから甲斐の守護に任じられている.戦国時代に入ると国内の守護代や国人の反乱などに悩まされるが,武田信虎の時代に甲斐の統一に成功し,次の晴信 (信玄)の時代には信濃,駿河,遠江などに領土を広げるなど有力な戦国大名に成長した.しかしながら続く勝頼の時代,天正3年(1575年)の長篠の戦で一敗地にまみれ,以後急速に衰退し 1582年(天正10年)3月11日に織田信長によって滅ぼされてしまった.
 躑躅ヶ崎館跡は現在武田神社となっており,多くの観光客が訪れている.当時の建物などは残っているはずもないが,堀や石垣などから当時の様子を垣間見ることができる.境内にある宝物殿には武田氏ゆかりの品々が展示されており,訪問したときちょうど,あの風林火山の孫子の旗が展示されていた(どうでもいいですが,どさくさにまぎれての旗も飾っていたのには笑ってしまった).
 (登城日 2008年7月12日,2009年2月11日)

武田神社の正面

周辺の堀

境内に残る石垣

信玄が使用した井戸?
 

当時を偲ばせる土塁

宝物館

館周囲の屋敷割
 
 
武田氏館へのアクセス: JR甲府駅北口から徒歩30分,バスなら北口2番乗り場から武田神社行きまたは積翠寺行きで8分です(時刻表).  

スタンプの設置場所 武田神社宝物殿の受付にあります.声をかけると出してくれます.

登城のハード指数(★☆☆ ハードではありません) 武田氏の館跡ということを除けばただの神社です. ) 


スタンプ
 


 

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