仙台は今でこそ百万都市となり,かなり都会的になったが感があるが,私が住んでいた頃(昭和59年〜63年)はまだ政令指定都市になる前で,なんとなく田舎町の風情が残っていたような気がする(駅の東口も今はかなり賑やかになっているが,当時は代々木ゼミナールくらいしかなかったし,その気になれば東口から隣の仙石線榴ヶ岡駅が見えそうなくらい視界が開けていた 笑).
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我々は一番列車に乗り広瀬通駅で下車,近くの吉野家で
牛丼を食べて解散したのであった.真ん中の人物が一番
切符をゲットしたM,その後方のハンチング帽が私である. |